巳・蛇に因んだ諺12

本日の諺は「蛇の生殺しは人を噛む」を取り上げたいと思います。

その意味は「痛めつけたまま生かしも殺しもせずにおくことは、恨みを受け害を招くもとである。」とあります。

平清盛が継母・池禅尼の嘆願により頼朝を生かしたために結局源氏に滅ぼされましたが、まさにこの諺通りになったわけですね。

歴史に「もしも」は無いと言われますが、仮にあのときに頼朝を殺してしまったとしても「奢れるもの久しからず。」の諺通り、平氏は遅かれ早かれ結局は滅亡してしまったのではないかと思います。

この記事へのコメント

ぶん
2014年08月23日 11:57
こんにちは(*^_^*)
蛇に関わる諺は、やはり少し怖いものが多いですね…(~_~;)
頼朝を生かしてあげた、「武士の情け」のようなものは、情けにあたわず。だったのでしょうかね…。一人島流しになった頼朝は随分苦しんだようでしたしね。平氏も後年はだんだんと「奢れるもの」となってしまったのが、良くなかったですね…。悪は滅びる。でしょうか…。
次回も楽しみにいたしております。(*^_^*)
2014年08月23日 14:44
コメント有り難うございます。実はこの記事昨年の正月に作成したままでアップロードをすっかりわすれてしまったものです。だからすっかり時季外れの物になってしまい大変申し訳ありませんでした。今年は午年ですから馬に因んだ諺を探したのですが意外に馬に因んだ諺で面白いものは少ないのです。不思議ですね。

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